Filed under: 政府/リーガル, グリーン, 安全性, メルセデス・ベンツ, フォルクスワーゲン, テクノロジー, ディーゼル
Autoblogでは昨日、フォルクスワーゲン(VW)の出資した研究グループが、サルを密閉した部屋に閉じ込めてディーゼル・エンジンの排出ガスを吸わせる実験を行っていたというニュースをお伝えした。では、VWが人間にもディーゼルの排気ガスを浴びせる実験を行わせていたという話を、最近耳にしたことはないだろうか? これを聞いたら、サルを使った実験と同様に、エンジンを掛けたクルマのテールパイプにホースをつないで、排気ガスを被験者のいる部屋に送り込むといったような実験を想像するかもしれない。サルなら倫理的にそれほど問題ないと考える人も、人体実験は酷い問題だと思うに違いない。
しかし、事実はこれとだいぶ異なる。
Continue reading フォルクスワーゲン「人間にもディーゼルの排出ガスを吸わせる研究を行っていた」という噂は正しくないことが判明
フォルクスワーゲン「人間にもディーゼルの排出ガスを吸わせる研究を行っていた」という噂は正しくないことが判明 originally appeared on Autoblog Japan on Tue, 30 Jan 2018 21:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
Permalink | Email this | Comments